体力とエナジー
主人公にはエナジーと体力の残量を示すメーターがプレイ画面右下に設置されています。
Eのメーターがエナジーゲージ、+のメーターが体力ゲージです。
カーソルを合わせることで現在の残量を確認することが出来ます。
これらのメーターの数値が減少した場合、エナジー、体力共に睡眠・食事・温泉・スタードロップ取得のいずれかの方法で回復させることが出来ます。
またアイテムに回復効果がある場合、+(緑)はエナジー回復量、+(赤)は体力回復量として表記されています。
エナジーについて
エナジーは主人公が道具を使った作業をすることで消費していきます。また、エナジー消費マークのついたアイテムを食べてしまうことでも、エナジーは減少します。
作業を続け、エナジーが残り僅かになると主人公の動く速度が低下し、走ることができなくなります。
一度疲れ切ってしまうとEメーターの表示の上に「疲労」のデバフが付与されます。
このデバフが表示されると、その後の食事や温泉などの回復効果は半減します。
警告が表示され主人公が走れなくなってしまったあと、エナジーゲージの回復を試みずに働き続けた場合、主人公は気絶してしまい強制的に翌日へと移行しセーブされてしまいます。
また倒れた時間帯に関係なく翌朝エナジーは25~50%ほど消費した状態から始まり、満タンまで回復してはいません。
気絶した主人公は住民・Jojaチームのどちらかに発見され、救助してくれますがいずれも所持金の10分の1を失います。Jojaチームが発見し医療チームを派遣された場合、エナジーは完全に回復します。
またエナジーはスタードロップを食べるごとに恒久的に34ポイントずつ上限が増えていきます。
全てのスタードロップを取得した場合、エナジーは508ポイントにまでなります。
エナジー増加効果のある料理を食べることで、効果時間内に限り最大値を増やすことができます。
体力について
体力メーターは通常の状態では表示されず、鉱山内や秘密の森に入る、または体力が満タンでないときのみ表示されます。(列車に轢かれる、秘密の森やスライムハッチでスライムの攻撃にあうなど。)
モンスターの攻撃にあい体力が0になってしまった場合、鉱山などでは最初の入り口に戻され、10階分の記憶を失います。(エレベーターなどの到達記録もリセット。)
さらに所持金のいくらかを失い(現バージョンでは最大5000G)、アイテムや大事な装備品などもいくつか落としてしまうので、なるべく危機を感じたら直ぐに退避・食事ができるようにしておきましょう。(落とした物は戻ってきません。)
体力の上限は戦闘スキルを上げていくことで、5ずつ増えていきます。
現在の戦闘スキルレベルはステータス画面(Esc,E)のスキルタブをクリックすることで確認することができます。