ライナスの生き方 ≪ライナスの生き方≫ 【発生日時・条件・場所】 ▶1年目春の月8日以降。 ▶ライナスのハートレベルが50ポイントを超えている。(1ハートにつき250Pなのでハート1/5の友好度が必要。) ▶午後8:00~午前1時までにペリカンタウン中央広場に訪れる。 【登場キャラクター】 ライナス、ジョージ、ガス 【概要】 主人公はライナスがタウンの住人のゴミ箱を漁っているところに出くわしてしまった。 ライナスには言い分があるようだが… ▶会話イベント ※色別:ジョージ、ライナス、ガス 「むう…この音、またアライグマどもか。きたならしい害獣どもめ…」 「ああお若いの、いいところに来てくれた。」 「この老いぼれのたのみを聞いてくれないか?そこの角まで行って、アライグマどもを追いはらってほしいんだ。あいつらときたら、ひどくゴミを散らかすものでな。」 「ありがたい。もう二度ともどってこないよう、念入りにおどかしておいてくれ。」 「すまない…わたしなんだ。」 「ここのゴミ箱には、あたたかくて新鮮な食べ物がたくさんあるんだ…わたしが持っていかなければ、ぜんぶムダになるだろう。」 「わたしのしていることはまちがいだと思うかい?」 《選択会話》 「ただ、自分のやり方で生きたいだけだ。なにかまちがってるかい?」 ・「思う。気持ち悪いよ。」 →「きみにとっては気持ち悪いかもな。わたしにとっては、生きるすべなんだ。いまのところ病気にはなってないしね。くさってなさそうなものだけ食べてるんだ。」 ・「思わないよ。食べ物をムダにするほうがどうかと思う。」 →「ありがとう、○○(主人公の名前)。思ったとおり、きみは心の広い人だね。自分のすることをやましくは思わないよ。だれも傷つけていないしね。」 ・「思う。違法だもの。ゴミはジョージの所有物だよ。」 →「❝所有物❞なんて、ただの言葉だよ。なあ、わたしになにを期待してるんだい?生きのびるために、この食べ物が必要なんだ。大目に見てくれよ。」 ・「思わないよ。でも、人のおこぼれで暮らすのはやめて、仕事を探しなよ。」 →「はぁ…だれもがみんな社会生活に向いてるわけじゃない、○○(主人公の名前)。きみはわたしがどんな人間なのか知らないんだ。だれも傷つけてない。」 「もう家に帰るといい。ジョージの家のゴミ箱は、今後は二度とあさらないことにするよ。約束する。」 「彼には、アライグマを思いきりおどかしてやったと言えばいいさ。」 「待ちなよ。」 「ライナス、きみのしわざなのはわかってるんだ。」 「なあ、食べ物が必要なら…声をかけてくれよ。ペリカンタウンの人には、だれにもおなかをすかせてほしくないんだ。」 「ほら、このカゴにズッキーニのフリッターを入れておいたから。ガス特製、ピリ辛マリナーラソースをつけて食べてくれよな!」 「さあ…持ってってくれ。」 【関連ページリンク】 ■全てのイベント ■住人イベント ■ハートイベント